
最近レオナルドが最後の晩餐の報酬としてルドヴィコ・スフォルツァから譲渡されたとする葡萄園がミラノの新たな観光名所になっています。
実際どのような根拠でレオナルドの葡萄園と断定しているのか怪しい限りで、詳しく調べればレオナルドとは全く何の関係もない場所である可能性も高いかもしれません。(レオナルドの記述では葡萄畑の大きさは175m x 59mで貴族の邸宅の中庭に収まるサイズではありません)しかし、そんなことはどうでもよく、気分として楽しめればそれで十分であり、一度は訪れてみたい場所の一つとなっています。
場所も最後の晩餐が描かれているサンタ・マリア・デッレ・グラティエ教会のすぐ横なので便利な場所にあります。肝心な葡萄畑はまだそれほど時間が経っていないので観賞に値するほど育ってはいないようですが、周辺の建物は貴族の館であっただけに趣があり十分に楽しめそうな雰囲気があります。また、カフェなども併設されているようで最後の晩餐を訪れた後の余韻に浸るにはこれ以上ない場所に思えます。
以前にはサンタ・マリア・デッレ・グラティエ教会周辺にはこういった落ち着いて休憩できる場所がなく、最後の晩餐を観賞した後は足早に立ち去るしかなかったのでそれに比べればずいぶん環境が整備されてきているようで羨ましい限りです。
是非ともこの葡萄園の葡萄には大きく育ってもらい、ミラノの新たな観光スポットとして定着してもらいたいものです。

もう一度行きたいミラノ!レオナルドのブドウ園 https://4travel.jp/travelogue/11625503
(レオナルドのブドウ園の写真が豊富に掲載されています)
Leonardo's Vineyard – チケット、価格、ガイド付きツアー、訪問に最適な時期
(チケットの購入の仕方、行き方など詳しく掲載されています)